Grillhaxe (豚のスネ肉のグリル)とRadler
エアフルトの旧市街地にあるWirtshaus Christoffel。Wirtshausはドイツ語で「食堂」という意味である。お店の建物自体は12世紀ごろからの建物で、店内は少し薄暗く、昔から使われているであろう、長机、長椅子や椅子が並んでいる。
入り口のドアには騎士を象られた紙が貼られていた。
お店のHPである。HP内のGALLERYを見ると、お店の雰囲気がよくわかる。
www.wirtshaus-christoffel-erfurt.de
ドイツのレストランは最初に飲み物を聞かれる。
私が頼んだのはRadler(ビールとレモネードを大体50:50で混ぜたもの)で、昼間からお酒かと思われるかもしれないが、休みだからいいのである。もちろん、普通のビールやお水、ジュースなども提供されている。
料理は一度は食べてみたかった、Haxe(豚のスネ肉)である。
Grillhaxeは豚のスネ肉をグリルしたもので、お肉の下にザワークラウト(キャベツの酢漬け)が敷いてあり、左上にサラダと上の方にマスタードが付いてきた。本当はこれにパンがついてくるのだが、ドイツ料理の量をしてっているので、今回はパンを無しで注文をした。これは本当に的確な判断だったと思う。最後の方はお腹いっぱいで、これでパンがあったらと思うと何処かで食後の休憩をとらないと動けなかっただろうなと思う。
スネ肉自体は柔らかく焼かれていて、すごく切り分けしやすかった。お肉自体の味は少し濃かったが、マスタードやザワークラウトと一緒に食べると、少しさっぱりした味合いになる。 皮の脂身もあるので、苦手な人は取り除くか、ザワークラウトと一緒に食べるのをお勧めする。
RADLER 4,20€
Grillhaxe 11,40€
店名 : Wirtshaus Christoffel
電話番号 : 0361-2626943
住所 : Michaelisstraße 41
99084 Erfurt
営業時間 : 11時から開店